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水産分野におけるトレーサビリティシステム導入の実態と課題
水産分野におけるトレーサビリティシステム導入の実態と課題
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カテゴリ: 部門大会
論文No: TC12-5
グループ名: 【C】平成17年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2005/09/06
タイトル(英語): The Present State and Problems of the Traceability System in the Fisheries Industry
著者名: 樽井 義和(水産総合研究センター)
著者名(英語): Yoshikazu Tarui(Fisheries Research Agency)
キーワード: 漁業|養殖業|水産加工業|水産物|トレーサビリティ|fisheries|aquaculture|fish processing|fishery products|traceability
要約(日本語): 近年、食に関わる社会の安全・安心への関心の高まりは著しい。水産分野(漁業、養殖業、水産加工業)の特殊性等が影響し他産業に比べ導入が進んでいなかった当該産業においても、トレーサビリティシステム導入の事例(試験、実用)が幾つか見られる。但し、全ての事例が厳密な意味でのトレーサビリティを満たしている訳ではなく、トレーサビリティの一部を成す生産者情報や生産履歴情報の開示に留まる事例も少なくない。更に、当該システムの実証試験や実用稼働を経て幾つかの課題も現出してきた。水産分野におけるトレーサビリティシステム導入の現状は、リスク管理機能の十分な発揮に向けた発展途上過程である。
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