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エネルギー需要実測データに基づく住宅用高効率給湯システムの多目的評価

エネルギー需要実測データに基づく住宅用高効率給湯システムの多目的評価

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC13-6

グループ名: 【C】平成17年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2005/09/06

タイトル(英語): Multi-objective evaluation of highly efficient water heaters based on monitored energy demand profile in residential houses

著者名: 杉原 英治(大阪大学),辻 毅一郎(大阪大学)

著者名(英語): Sugihara Hideharu(Osaka University),Tsuji Kiichiro(Osaka University)

キーワード: 住宅用エネルギー需要|給湯システム|コスト|一次エネルギー消費量|CO2 排出量|residential energy demand|water heater|cost|primary energy consumption|CO2 emission

要約(日本語): 近年、増加の一途を辿っている家庭のエネルギー消費において、その3割を占めるのは給湯需要であり、近年は潜熱回収型ガス給湯システムやヒートポンプ給湯システム、また燃料電池やガスエンジンといったコージェネレーションシステムなどの高効率給湯システムが実用化されてきている。ただし、各世帯におけるエネルギー消費の特徴と、経済性や環境性等からみた適切な高効率給湯システムの導入形態は必ずしも明確になっていないものと考えられる。そこで本稿では京阪奈の一戸建て住宅、集合住宅の各22軒におけるエネルギー消費量の実測データを用いて、上記の高効率給湯システムを総合的に評価し、各世帯に適切な給湯システムを決定し、分析した結果を報告する。

PDFファイルサイズ: 4,831 Kバイト

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