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生体電気インピーダンス法による血液容積変化の推定誤差に関する数値解析

生体電気インピーダンス法による血液容積変化の推定誤差に関する数値解析

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS2-6

グループ名: 【C】平成18年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2006/09/05

タイトル(英語): Numerical Investigation of Estimation Error of Changes in Blood Volume using Impedance Plethysmography

著者名: 山形 朋久(大阪電気通信大学),藤崎 紘久(大阪電気通信大学)

著者名(英語): Tomohisa Yamagata(Osaka Electro-Comunication University),Hirohisa Fujisaki(Osaka Electro-Comunication University)

キーワード: 生体電気インピーダンス|インピーダンスプレチスモグラフィ|体肢体肢|bioelectrical impedance|impedance plethysmography|limb

要約(日本語): 体肢血流計測の無侵襲的計測法として,生体の電気インピーダンスを利用したインピーダンスプレチスモグラフィが考案されている.このインピーダンスプレチスモグラフィによる血流計測は過少評価となることが報告されており,この過少評価の要因として組織の抵抗率の分布および体肢長方向の巨視的形状の違いが示唆されている.そこで本研究では,体肢のMRI横断画像を用いて3次元解析モデルを作成し,血液容積変化の推定誤差について数値解析を行った.その結果,体肢において測定区間が関節付近にまでおよぶに伴い誤差が増加する傾向が認められたが,測定区間を適切に選ぶことで血液容積変化を精度良く推定できることが確かめられた.

PDFファイルサイズ: 2,576 Kバイト

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