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遅延が与えられた力覚ディスプレィの操作性について
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カテゴリ: 部門大会
論文No: GS4-2
グループ名: 【C】平成18年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2006/09/05
タイトル(英語): The Relation between the delay times and the haptic sense
著者名: 根岸 敦彦(小山工業高等専門学校),石原学 (小山工業高等専門学校)
著者名(英語): Nobuhiko Negishi(Oyama National College of Technology),Ishihara/Manabu (Oyama National College of Technology)
キーワード: 力覚ディスプレィ|遅延|操作性操作性|haptic sense|delay times|userbility
要約(日本語): 近年力覚ディスプレイの研究が進み、我々の生活の場面でも時折見かけるようになってきた。しかし人間の力覚知覚は時間遅延に対する要求が視覚や聴覚などに比べて厳しく、力覚ディスプレイの実時間処理に問題が出ることが知られている。力覚ディスプレイにおける遅延が弾性知覚に与える影響については研究がされているものの、被験者毎の特性については明らかでなかった。そこで本研究では一般的なバネの反力を実験モデルとしてその反力遅延がユーザに与える影響について調査した。その結果、すべての被験者において遅延を与えた反力を実際より弱く認識していることがわかった。また、被験者間の感覚量の相違についても実験を行った。
PDFファイルサイズ: 2,972 Kバイト
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