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石炭ガス化炉運転支援システムの開発
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カテゴリ: 部門大会
論文No: GS5-3
グループ名: 【C】平成18年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2006/09/05
タイトル(英語): Development of operation support system for coal gasifier
著者名: 所 健一(電力中央研究所),渡邊 裕章(電力中央研究所),渡邊 勇(電力中央研究所),原 三郎(電力中央研究所)
著者名(英語): Ken-ichi Tokoro(CRIEPI),Hiroaki Watanabe(CRIEPI),Isamu Watanabe(CRIEPI),Hara Saburo(CRIEPI)
キーワード: 石炭ガス化炉|支援システム|最適化|確率計画法|Coal gasifier|Support system|Optimization|Stochastic programming
要約(日本語): 次世代の発電方式として期待される,石炭ガス化複合発電(IGCC)の商用化へ向けた課題の一つに,IGCC設備の中で石炭から燃料用ガスを抽出する役割を担う,石炭ガス化炉の運転方式の確立がある。IGCCの経済運転のためには,より高発熱量のガス生成が望まれる一方で,生成ガスの発熱量を高めると排出スラグの粘性が高まり,安定運転を阻害するスラグ詰まり発生の危険が高まる。商用化のためには安定性と経済性を両立させる,運転方式の確立が必要となる。そこで,ガス化炉のオンライン運転データを入力として,スラグ詰まりを回避し,生成ガス発熱量を最大化する最適な運転条件を求める,石炭ガス化炉最適運転支援システムを開発した。
PDFファイルサイズ: 3,192 Kバイト
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