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Hough変換を用いた総頸動脈の辺縁検出
Hough変換を用いた総頸動脈の辺縁検出
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カテゴリ: 部門大会
論文No: GS7-3
グループ名: 【C】平成18年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2006/09/05
タイトル(英語): Border Detection of Common Carotid Artery using Hough Transform
著者名: 小矢 美晴(神戸市立工業高等専門学校),永原 芳洋(立命館大学),溝尻 勳(立命館大学)
著者名(英語): Yoshiharu Koya(Kobe City College of Technology),Yoshihiro Nagahara(Ritsumeikan University),Isao Mizoshiri(Ritsumeikan University)
キーワード: ハフ変換|辺縁検出|Hough transform|Border detection
要約(日本語): 従来の辺縁検出法では、組織境界は周りの組織に比べて輝度勾配が大きくなることを利用し、あらかじめ輝度勾配が最大となる点を辺縁の候補点として抽出し、それらの点から関数近似等を行うことにより辺縁の検出を行ってきた。
しかし、超音波画像のようにスペックルノイズ等の雑音の影響を多く含む画像では、必ずしも、組織境界が輝度勾配の最大値とはならず、良好な辺縁を検出することができなかった。
そこで、本研究では輝度勾配のピーク点を全て辺縁の候補点として抽出し、得られた点の中から総頸動脈の形状を生かした直線近似により、最適な辺縁の候補点抽出を行う手法を提案する。
PDFファイルサイズ: 1,212 Kバイト
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