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異なる社会編成原理に基づく人工社会の資産格差
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カテゴリ: 部門大会
論文No: GS12-2
グループ名: 【C】平成18年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2006/09/05
タイトル(英語): Asset differentials in artificial society based on different social organization
著者名: 菊地登志子 (東北学院大学)
キーワード: エージェント|人工社会|社会編成|シミュレーション|資産格差利他的|agent|artificial society|social organization|simulation|asset differentialunselfish
要約(日本語): 組み込まれた社会編成原理の違いによって、一定期間に蓄積された資産の格差にどのような違いが生じるのかを、エージェント・シミュレーションを用いて検討する。すでに、「市場経済の社会」、「再分配の社会」、「利他的な社会」を統合した「3つの編成原理の社会」では、全エージェントの生存と黒字財政を両立する持続可能社会が構築可能であることを示した。本稿では、「市場経済の社会」、「再分配の社会」、「利他的な社会」、「3つの編成原理の社会」におけるエージェントの資産格差を比較し、持続可能社会における資産の格差について検討する。
PDFファイルサイズ: 6,240 Kバイト
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