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排出権取引が世界エネルギーシステムに与える影響の分析と評価
排出権取引が世界エネルギーシステムに与える影響の分析と評価
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カテゴリ: 部門大会
論文No: GS12-3
グループ名: 【C】平成18年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2006/09/05
タイトル(英語): An analysis and estimation of influence of Emission Trading on global energy system
著者名: 奈良 雅文(東京大学),藤井 康正(東京大学),山地 憲冶(東京大学)
著者名(英語): Masafumi Nara(Tokyo University),Yasumasa Fujii(Tokyo University),Kenji Yamaji(Tokyo University)
キーワード: 京都議定書|京都メカニズム|排出権取引|強化学習|Kyoto Protocol|Kyoto Mechanism|Emission Trading|Reinforcement Learning
要約(日本語): 近年の地球規模での気候変動を背景に、その原因として指摘されている温室効果ガスの排出抑制対策として1997年に京都議定書と京都メカニズムが採択された。本研究では京都メカニズムとして排出権取引のみを、温室効果ガスとしてCO2のみを考慮し、マルチエージェント型世界エネルギーモデルを用いて、排出権取引が世界エネルギーシステムに与える影響を分析・評価する。最後に結論として、排出権取引の温室効果ガス排出削減効果やCO2リークの問題、また石油価格高騰が与える影響等について述べる。
PDFファイルサイズ: 5,020 Kバイト
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