商品情報にスキップ
1 1

符号化画像に対する解像度変換法

符号化画像に対する解像度変換法

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 部門大会

論文No: GS13-5

グループ名: 【C】平成18年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2006/09/05

タイトル(英語): Resolution Conversions for Coding Images

著者名: 中井 啓輔(大阪府立大学),吉岡 理文(大阪府立大学),大松 繁(大阪府立大学),北 耕次(ノーリツ鋼機),村井 猛(ノーリツ鋼機)

著者名(英語): Keisuke Nakai(Osaka Prefecture University),Michifumi Yoshioka(Osaka Prefecture University),Sigeru Omatu(Osaka Prefecture University),Kouji Kita(Noritsu Koki co.ltd),Takeru Murai(Noritsu Koki co.ltd)

キーワード: JPEG画像|離散コサイン変換|画像解像度変換画像解像度変換|JPEG Image|Discrete Cosine Transformation|Image Resolution Conversions

要約(日本語): 現在JPEG画像等,符号化画像に対する解像度変換法の研究が画像圧縮の分野を中心に行われている.これまでの研究では符号化状態のまま解像度変換を行う手法が一般的であるが,実際の画像現像時においては最終的に展開された状態が求められる.また画像現像時,高解像度画像に対しては縮小処理を行っており,特にJPEG画像では展開後に解像度変換処理を実行している.ただし,それでは計算時間,メモリ量共に無駄が多い.そこで本手法ではJPEG画像の展開に解像度変換処理を組み込むことで,これまでの展開後に解像度変換処理を実行する手法より計算時間を短縮し,メモリ量の減少を実現している.

PDFファイルサイズ: 2,784 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する