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人物識別システムのインターフェースと高速化に関する検討
人物識別システムのインターフェースと高速化に関する検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: MC1-5
グループ名: 【C】平成18年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2006/09/05
タイトル(英語): Study on the Improvement of Interface and the Speed Up Method of Processing
著者名: 中津川 将広(工学院大学),中村 納(工学院大学)
著者名(英語): Masahiro Nakatsugawa(Kogakuin University),Osamu Nakamura(Kogakuin University)
キーワード: 人物識別システム|Personal Identification System
要約(日本語): 筆者らは、顔画像を用いた表情認識や人物識別システムを開発してきた。しかし、その実用化の上では、人物識別システムのインターフェースと処理時間の短縮が課題となっていた。システムの中では一人当たりの顔領域の抽出に大幅に時間がさかれており、顔領域抽出時間の大半が顔部品の抽出で占められていた。そこで本稿では、処理領域を限定することで処理時間の短縮を検討した。またインターフェースにおいては、操作が複雑であったり、結果の表示方法や装置の規模において検討課題が残っていた。提案手法では人物識別システムの特性について検討し最適なインターフェースの評価を行った。
PDFファイルサイズ: 1,834 Kバイト
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