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発振現象による解探索能力に関する考察
発振現象による解探索能力に関する考察
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カテゴリ: 部門大会
論文No: MC6-9
グループ名: 【C】平成18年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2006/09/05
タイトル(英語): Searching Ability of a Solution with Oscillation Phenomena
著者名: 神野健哉 (関東学院大学)
著者名(英語): Kenya Jin'no(Kanto Gakuin University)
キーワード: 最適化|ニューラルネットワーク|発振現象|ヒステリシス|Optimization|Neural Network|Oscillation Phenomena|Hysteresis
要約(日本語): 人工ニューラルネットワークの応用例の一つとして組合せ最適化問題の解法が挙げられる。ホップフィールドらがTSPをはじめとする組合せ最適化問題を解く能力を明らかにして以来様々な手法が提案されている。一方、ニューラルネットワークと同種の構造を有した結合発振器に関しても様々な研究が行われ、同期現象をはじめとする様々な現象が明らかになっている。 本論文では一種の結合発振器の結合系とみなすことができる筆者らが提案するヒステリシスニューラルネットワークの発振状態を用いた組合せ最適化問題の解法に関して議論する。
PDFファイルサイズ: 2,225 Kバイト
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