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異種PLCシステム間における共存方法についての一検討

異種PLCシステム間における共存方法についての一検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: OS1-6

グループ名: 【C】平成18年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2006/09/05

タイトル(英語): A study on the coexistence method among different PLC systems.

著者名: 古賀 久雄(パナソニックコミュニケーションズ),児玉 宣貴(パナソニックコミュニケーションズ)

著者名(英語): Hisao Koga(Panasonic Communications Co.,Ltd.),Nobutaka Kodama(Panasonic Communications Co.,Ltd.)

キーワード: 電灯線通信|共存|OFDMOFDM|PLC|Coexistence|OFDM

要約(日本語): 異種PLCモデムが同じ電灯線に接続された場合は、最悪は通信不能となる。
この状態を回避するために、異種PLCモデム間で最小の手順を設定し、
効率よく共存を行うことができるようにすることが目的である。

具体的な方法としては、通常の通信に使用されるプリアンブルと同様な構成を
共存信号に適用し、共存信号が存在するか否かで情報を伝達する。
信号形式は広帯域なOFDM信号とする。
検出方法としては、相関検波を利用する。

異種PLCモデムでは上記情報を読み取って、自通信の制御を効率よく行う。

PDFファイルサイズ: 4,451 Kバイト

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