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眼科治療分野へのレーザ応用

眼科治療分野へのレーザ応用

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC2-5

グループ名: 【C】平成18年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2006/09/05

タイトル(英語): Laser Application for ophthalmic surgery

著者名: 林 健一(ニデック)

著者名(英語): ken-ichi hayashi(Nidek Co.,Ltd.)

キーワード: 近視治療|光凝固|固体レーザ|ArFエキシマレーザ|corneal refractive surgery|photo-coagulation|solid state laser|ArF excimer laser

要約(日本語): 人間の眼は、可視光から近赤外光の領域の光を効率良く透過することが出来る。このため、古くから眼の診断・治療には光が用いられてきた。治療装置を代表するものとしては、Nd:YAGレーザ光源の2倍波を用いる光凝固装置がある。網膜はく離などの治療に使われている。また、パルスの紫外光を発生するArFエキシマレーザ光源が近視治療装置に用いられている。これは、角膜表面での光吸収が大きく、レーザアブレーションで精密な形状加工が行えることによる。最近では、この分野にフェムト秒レーザ光源が用いられるようになって来た。レーザ光源の眼科治療分野へ応用について、その特長を生かした使われ方を概説する。

PDFファイルサイズ: 3,301 Kバイト

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