ニューラルネットワーク学習効率改善法について

カテゴリ: 部門大会

論文No: TC3-2

グループ名: 【C】平成18年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2006/09/05

タイトル(英語): A Study on Improvement of Learning Efficiency of the Neural Network

著者名: 田中 晋平(東洋大学),遠藤 啓(東洋大学),今井 稔(東洋大学),松本 政之(東洋大学)

著者名(英語): Shinpei Tanaka(Toyo University),Hirosi Endou(Toyo University),Minoru Imai(Toyo University),Masayuki Matsumoto(Toyo University)

キーワード: 学習効率|改善|learning efficiency|improvement

要約(日本語): ニューラルネットワークに多値論理演算を学習させたときの学習経過などをリアルタイムにグラフで表せるようにした自作ソフトを使用し観察した結果、学習が収束する場合でも、途中、学習の進行が著しく滞る状態があることを確認した。そこで、本論文ではこういった無駄な学習をできるだけ省き、スムーズな学習を行う方法を提案する。

PDFファイルサイズ: 2,193 Kバイト