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人間の行動解析技術の現状と今後の課題

人間の行動解析技術の現状と今後の課題

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC4-6

グループ名: 【C】平成18年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2006/09/05

タイトル(英語): Present State and Future Prospects of Human Behavior Analysis by Image Sensing

著者名: 寺田 賢治(徳島大学)

著者名(英語): Kenji Terada(The University of Tokushima)

キーワード: 画像処理|動的画像処理|人の画像センシング|解析|オプティカルフロー監視|image processing|dynamic image processing|human image sensing|analysis|optical flowSurveillance

要約(日本語): 人間は各々が意志を持って行動するため,その動きは柔軟性に富み,予測がつきにくい.そのような人間の動きの解析を画像処理によって行なう試みは,既にいくつか行なわれているが,簡単ではない.本稿では動きの解析の現状と今後の課題について,筆者らの二つの研究成果を中心に述べる.一つ目は不審人物の検出であるが,これはカメラ画像から得られる人物の動作の不審具合を数値化するものである.もうひとつは阿波踊りの手振りの美しさの定量化であるが.これはオプティカルフローを用いて美しく見える動きとは何かを定量化するものである.

PDFファイルサイズ: 4,180 Kバイト

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