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十年後のソフトウェア工学 - 情報システムの立場から -

十年後のソフトウェア工学 - 情報システムの立場から -

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC5-9

グループ名: 【C】平成18年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2006/09/05

タイトル(英語): Ten year outlook on Software Engineering - from Information Systems standpoints

著者名: 黒川 利明(CSKホールディングス)

著者名(英語): Toshiaki Kurokawa(CSK Holdings Corporation)

キーワード: ソフトウェア工学|システム工学|要求要求|Software Engineering|System Engineering|Requirement

要約(日本語): ソフトウェア工学が今後十年でどうなるかを、情報システムに関係するものとしての立場から考える。プログラミングやソフトウェアが、人間や世界の制度といった大きなソフトウェア=システムに含めて考えられるようになるというのが、大きな流れだろう。例えば、
?ソフトウェア工学はシステム工学に統合される
?システム工学は、大学・高校の基礎科目となる
?システム・インテグレータ(System Integrator)だけを扱う企業は無くなる
?通常のプログラミングは、ソフトウェア設計に吸収される
?ソフトウェア構築の主要作業は、部品検索になる
?ソフトウェア工学の中心作業は、要求の記述と管理とになる
?ユーザの不満を自動収集する機能の開発が進められる
?システムの自己評価機能がプログラムに組み込まれる
?ソフトウェアにエネルギー・環境基準が導入される
?大規模ソフトウェアの信頼性評価のため、ソフトウェアに信頼確率が導入される、など。

PDFファイルサイズ: 5,558 Kバイト

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