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インプリント成型したマイクロ構造のバイオセンシングへの応用

インプリント成型したマイクロ構造のバイオセンシングへの応用

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS3-1

グループ名: 【C】平成19年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2007/09/04

タイトル(英語): Application of micro structures fabricated by imprint molding to biosensing technology

著者名: 新見尚之 (JSTイノベーションプラザ大阪),奥田啓介 (大阪府立大学),森原大輔 (大阪府立大学),塚本康浩 (大阪府立大学),川田博昭 (大阪府立大学),八尾俊男 (大阪府立大学),関実 (千葉大学),平井義彦 (大阪府立大学)

キーワード: インプリント|病理検査チップ|マイクロ構造|抗体固定|imprint|pathological test tip|micro structures|antibody fixation

要約(日本語): 本研究では、従来の病理診断に比べて、より高感度・高効率化を目的とした病理検査チップを想定している。病理検査チップの機能のうち、抗原抗体反応の反応・検出部にマイクロ構造体を用いることにより、検出感度の向上を図った。熱インプリント法により微細構造(L/Sおよびピラー構造)を転写した樹脂マイクロ構造体を用いて、マイクロプレートELISA法により抗体固定化検証を行った。その結果、従来法に比べて最大約20倍の増感効果が確認された。これらの詳細について報告する。

PDFファイルサイズ: 2,610 Kバイト

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