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マルチエージェントを用いた高速道路料金所の車両挙動シミュレータの開発

マルチエージェントを用いた高速道路料金所の車両挙動シミュレータの開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS7-1

グループ名: 【C】平成19年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2007/09/04

タイトル(英語): Development of Vehicle Behavior Simulator of expressway toll gate using the Multi-Agent

著者名: 山下 順也(早稲田大学),藤村 茂(早稲田大学)

著者名(英語): Junya Yamashita(Waseda University),Shigeru Fujimura(Waseda University)

キーワード: シミュレーション|自動料金収受システム|マルチエージェントモデルマルチエージェントモデル|Simulation|ETC|Multi Agent Model

要約(日本語): 近年、車の台数が急激に増加し都市部の高速道路では頻繁に交通渋滞が発生している。この交通渋滞の約3割は、料金所で発生しており、その最大の要因は、料金所では一時停車して料金を支払うことが考えられる。この様な状況のなか、渋滞緩和の解決策の一つとして導入されたのが自動料金収受システムある。本研究では、ETCを設置した料金所付近における自動車の挙動をエージェントとするマルチエージェントシステムとしてとらえ、そのシミュレータを開発した。このシミュレータの適応により、渋滞状況の視覚化やETC運用状況による渋滞緩和のための条件を考察する。

PDFファイルサイズ: 4,285 Kバイト

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