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Multi Viewpoint-DEAモデルにおける数値実験

Multi Viewpoint-DEAモデルにおける数値実験

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS7-3

グループ名: 【C】平成19年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2007/09/04

タイトル(英語): Numerical study of Multi-Viewpoint DEA model

著者名: 青木 真吾(大阪府立大学),佐藤 友紀(大阪府立大学),井上 和重(大阪府立大学),向井 絵里香(大阪府立大学)

著者名(英語): Shingo Aoki(Osaka Prefecture University),Yuki Sato(Osaka Prefecture University),Kazushige Inoue(Osaka Prefecture University),Erika Mukai(Osaka Prefecture University)

キーワード: 包絡分析法(DEA)|効率性モデル|非効率性モデル|最適化|Data envelopment analysis|Efficiency|Inefficiency|Optimization

要約(日本語): 本研究は,複数の分析視点での解析が可能なMulti View Point – DEA モデルの数値実験を行う.該当モデルは,DEA効率性モデルと非効率性モデルを数学的に統合した拡張モデルとなっており,評価対象の長所を軸とした視点での分析から短所を軸とした視点での分析まで,多視点での分析が可能である.確かに効率性と非効率性に関する2視点での結果は,従来手法と一致しており実証的観点からも統合が成されていたが,その効率性から非効率性までの間の視点についての議論は余りされていなかった.そこで,本研究では視覚的にイメージし易い簡単な例題を用いて,非効率性から効率性まで順に視点を移動していき,該当モデルがどう変化していくかを数値的検証により明らかにすることを目的とする.

PDFファイルサイズ: 3,584 Kバイト

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