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拡張フレキシブルショップ・スケジューリング問題に対する集中型および分解型解法

拡張フレキシブルショップ・スケジューリング問題に対する集中型および分解型解法

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS9-5

グループ名: 【C】平成19年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2007/09/04

タイトル(英語): Centralized and Decentralized Approaches for an Extended Flexible Shop Schduling Problem

著者名: 桂 章仁(神戸大学),杉川 智(神戸大学),玉置 久(神戸大学),梅田 豊裕(神戸製鋼所)

著者名(英語): Akihito Katsura(Kobe University),Satoshi Sugikawa(Kobe University),Hisashi Tamaki(Kobe University),Toyohiro Umeda(Kobe Steel,Ltd.)

キーワード: スケジューリング問題|数理アプローチ|分枝限定法|局所探索|ラグランジュ緩和|scheduling problem|mathematical approach|branch and bound method|local search|Lagrangian relaxation

要約(日本語): 近年,スケジューリング問題に対して,決定項目を分解することで,部分問題を作成し,全体最適化を目指す分解型解法が注目されている.しかし,従来研究では,現場の問題に対するモデルの構築および解法の枠組みを提案しているものが多く,汎用性のある問題を設定し,一般化アプローチを扱った研究は少ない.また,厳密解法と分解型解法を適用した場合の結果の比較・検討を試みた研究もほぼ見られない.
 そこで本研究では,ロットまとめを考慮したフレキシブルショップ・スケジューリング問題を取り上げ,決定項目を集中あるいは分解することにより全体最適化を試みる解法を提案する.例題に対していくつかの解法を適用した結果を示し,それぞれの解法の特徴を比較・検討する.

PDFファイルサイズ: 6,074 Kバイト

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