ソフトウェアトリガを用いた車両検知
ソフトウェアトリガを用いた車両検知
カテゴリ: 部門大会
論文No: GS11-1
グループ名: 【C】平成19年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2007/09/04
タイトル(英語): Vehicle detection with using software trigger
著者名: 藤井 大介(舞鶴工業高等専門学校),片山 英昭(舞鶴工業高等専門学校),北原 紀之(舞鶴工業高等専門学校),舩木英岳 (舞鶴工業高等専門学校)
著者名(英語): Daisuke Fujii(Maizuru National College of Technology),Hideaki Katayama(Maizuru National College of Technology),Noriyuki Kitahara(Maizuru National College of Technology),Hidetake Funaki(Maizuru National College of Technology)
キーワード: ソフトウェアトリガ|車両検知|外乱外乱|Software trigger|Vehicle detection|Disturbance
要約(日本語): ナンバープレートを自動で認識する装置は高価であり、使用するセンサの制約上どこでも設置することが出来ないのが現状である。そのため、安価で、設置場所の制約が少なく、かつ認識精度の高いシステム構築が急務となっている。そこでこの問題を解決するために、解像度の低い安価なカメラと、ソフトウェアトリガを用いた装置に関する研究が行われている。しかし、現在研究されているソフトウェアトリガは天候の変化や、影の変化などの外乱に弱く、設置場所が制約されてしまう。そこで、本研究では、外乱に強いソフトウェアトリガを開発し、車両検知精度の向上を目標とする。
PDFファイルサイズ: 1,876 Kバイト
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