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配電事故復旧のためのマルチエージェントによる分散型遺伝的アルゴリズム

配電事故復旧のためのマルチエージェントによる分散型遺伝的アルゴリズム

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS12-4

グループ名: 【C】平成19年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2007/09/04

タイトル(英語): Distributed Genetic Algorithm by using Multi-agent for Power Distribution Network Restoration

著者名: 加藤能史 (横浜国立大学),濱上 知樹(横浜国立大学)

著者名(英語): Yoshifumi Kato(Yokohama National University),Tomoki Hamagami(Yokohama National University)

キーワード: 配電系統事故復旧|マルチエージェント|遺伝的アルゴリズム遺伝的アルゴリズム|power distribution network restoration|multi-agent|genetic algorithm

要約(日本語): 複数の計算機リソースを用いたデータ分散型のGAについて提案する。本研究では配電系統事故復旧問題を扱った,マルチエージェントによる契約ネットプロトコルを用いた配電系統事故復旧方式をベースにしている。この手法では,エージェントはCNPを用いることによって事故復旧を行い,このCNPによる交渉を行うためのパラメータをGAによって最適化を行っている。しかし,このGAは中央集中型GAでGAをオペレートする計算機に負担がかかる,その計算機の故障に対するロバスト性等に問題があった。これに対し,個体情報を複数の計算機に分散管理する新しいGAを提案する。新しいGAによって復旧性能の低下を招くことなくこれらの問題の解決を示す。

PDFファイルサイズ: 3,428 Kバイト

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