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QCMセンサを用いた混合臭の解析
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カテゴリ: 部門大会
論文No: GS13-2
グループ名: 【C】平成19年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2007/09/04
タイトル(英語): Analysis of Mixed Smell with Quartz Crystal Microbalance Sensors
著者名: 松田 純一(大阪府立大学),藤中 透(大阪府立大学),大松 繁(大阪府立大学)
著者名(英語): Junichi Matsuda(Osaka Prefecture University),Toru Fujinaka(Osaka Prefecture University),Sigeru Omatu(Osaka Prefecture University)
キーワード: 匂い|水晶振動子|センサセンサ|smell|quartz crystal|sensor
要約(日本語): 近年、匂いの研究は数多く行われているが、その多くは特定の匂い(単一臭)を扱ったものである。しかし、実際の日常生活においては、単一臭と同様、他の匂いと混ざり合った匂い(混合臭)を感じることも多い。本研究では、QCM(水晶振動子マイクロバランス)センサを用いて単一臭の匂いデータを取得し、それぞれの匂いデータを組み合わせることで、混合臭を識別するためのトレーニングデータを作成する。このトレーニングデータを学習させたニューラルネットワークに、実際の混合臭の測定データを適用することで、その混合臭が含んでいる単一臭をどの程度解析できるのかを検証する。
PDFファイルサイズ: 1,961 Kバイト
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