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アスペクト指向技術を利用した監視制御用ソフトウェアライブラリ向けログ取得方法

アスペクト指向技術を利用した監視制御用ソフトウェアライブラリ向けログ取得方法

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS16-1

グループ名: 【C】平成19年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2007/09/04

タイトル(英語): A Logging Method for SCADA Software Library using Aspect-oriented Technology

著者名: 大谷 哲夫(電力中央研究所),嶋田 丈裕(電力中央研究所),吉田 典生(東京都),阿部 渉(東京都),土橋 昌郎(東京都)

著者名(英語): Tetsuo Otani(CRIEPI),Takehiro Shimada(CRIEPI),Norio Yoshida(TMG),Wataru Abe(TMG),Masarou Dobashi(TMG)

キーワード: 監視制御|ロギング|ソフトウェアライブラリ|アスペクト指向技術|SCADA|Logging|Software library|Aspect-oriented technology

要約(日本語): 水再生センター等,長期間使用するプラントでは,標準的仕様が定められている。これを利用して,監視制御システムの一部にソフトウェアライブラリを利用すれば,コストメリット等を得られる一方,障害発生時の原因特定が難しくなるデメリットも考えられる。本論文では,このような原因特定を行うために必要なログ取得方法を,アスペクト指向技術を利用して作成することを提案する。本方法であれば,ライブラリのバージョンアップにも柔軟に対応でき,取得する情報を運用中でも設定可能という特長を持っている。実験システムにて処理時間に関する測定を行った結果,処理時間の増大も監視制御業務に影響を与えないレベルに抑えられることを確認した。

PDFファイルサイズ: 6,829 Kバイト

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