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品詞情報に着目した日本語迷惑メールフィルタリングの提案
品詞情報に着目した日本語迷惑メールフィルタリングの提案
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カテゴリ: 部門大会
論文No: MC2-6
グループ名: 【C】平成19年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2007/09/04
タイトル(英語): Proposal on Japanese UBE Filtering by Using Word Class
著者名: 近藤 智司(京都工芸繊維大学),西岡 悠(京都工芸繊維大学),稲葉 宏幸(京都工芸繊維大学)
著者名(英語): satoshi Kondo(Kyoto Institute of Technology),Haruka Nishioka(Kyoto Institute of Technology),Hiroyuki Inaba(Kyoto Institute of Technology)
キーワード: 迷惑メール|未知語|記号|ベイジアンフィルタ|日本語|UBE|unknown word|symbol|Bayesian Filter|Japanese
要約(日本語): 本報告では、従来のベイジアンフィルタで検知できない迷惑メールに対して、その品詞情報を分析し記号や未知語の割合を求めることでフィルタリングを行う方法を提案する。
提案する方法のみでは完全に正規メールと迷惑メールを分離できないが、ベイジアンフィルタなど従来のフィルタリング技術と併用することで迷惑メールを大幅に削減できることを明らかにした。
PDFファイルサイズ: 3,691 Kバイト
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