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協同学習における学習者のペア構成問題に対する遺伝アルゴリズムによる解法
協同学習における学習者のペア構成問題に対する遺伝アルゴリズムによる解法
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カテゴリ: 部門大会
論文No: MC8-2
グループ名: 【C】平成19年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2007/09/04
タイトル(英語): Genetic Algorithm Approarch to a Student Pairing Problem in Collaborative Learning
著者名: 飯間 等(京都工芸繊維大学),新池 一弘(舞鶴工業高等専門学校)
著者名(英語): Iima Hitoshi(Kyoto Institute of Technology),Kazuhiro Shin-ike(Maizuru National College of Technology)
キーワード: ペア構成問題|遺伝アルゴリズム|組合せ最適化|協同学習|Pairing problem|Genetic algorithm|Combinatorial optimization|Collaborative learning
要約(日本語): 実験形式や課題提示形式の授業などにおいては,クラス内の学習者を振り分けていくつかの班を構成し,班ごとに学習を進める協同学習形態が用いられている。このとき,例えば協調性の低い学習者同士が一つの班となると,その教育効果が期待できない可能性がある。そこで,本研究では,学習者の学習後の成績が最大になるように班を構成する組合せ最適化問題を設定し,そのモデル化を行う。また,本問題に対して最適解を得るための遺伝アルゴリズムの構成法を提案する。提案解法では,学習者番号集合を並べて個体を表現し,この集合を保存する本問題向けの交叉則を提案する。
PDFファイルサイズ: 3,451 Kバイト
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