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コンジョイント分析による店舗内行動エージェントの作成

コンジョイント分析による店舗内行動エージェントの作成

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カテゴリ: 部門大会

論文No: MC9-2

グループ名: 【C】平成19年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2007/09/04

タイトル(英語): Constructing Customer Agent by Flow Line and Conjoint Analysis

著者名: 佐藤 浩(防衛大学校),久保 正男(防衛大学校),生天目 章(防衛大学校)

著者名(英語): Hiroshi Sato(National Defense Academy),Masao Kubo(National Defense Academy),Akira Namatame(National Defense Academy)

キーワード: サービスサイエンス|エージェントベースシミュレーション|コンジョイント分析|ランダム効用理論|離散的選択モデル|Service Science|Agent-based Simulation|Conjoint Analysis|Random Utility Theory|Discrete Choice Model

要約(日本語): コンジョイント分析とはランダム効用理論に基づく統計モデルであり、各属性の効用に対する相対重要度を推定する分析手法である。推定に用いられるデータは属性間のトレードオフに関する質問と回答の系列であり、通常アンケートという形で入手する必要があるが、本研究では、店舗のレイアウトとそこでの顧客の振る舞いという相互作用が、質問と回答の系列と解釈できることを示すことで、アンケート等を必要としない顧客の行動を直接利用するモデル推定手法を提案する。さらに、実際のコンビニエンスストアで撮影された観察データから推定されたモデルをもとに、店舗内を回遊する顧客エージェントを作成し、店舗内行動のシミュレーションを行う。

PDFファイルサイズ: 2,961 Kバイト

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