マルチエージェントモデルのグラフ表現に基づくシミュレーションプログラム開発環境
マルチエージェントモデルのグラフ表現に基づくシミュレーションプログラム開発環境
カテゴリ: 部門大会
論文No: MC9-5
グループ名: 【C】平成19年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2007/09/04
タイトル(英語): A Programming Environment for Multi Agent Simulation Based on Graph Representation
著者名: 畠山 剛(大阪大学),木村 慶史(大阪大学),秋吉 政徳(大阪大学),薦田憲久 (大阪大学)
著者名(英語): Gou Hatakeyama(Osaka University),Keishi Kimura(Osaka University),Masanori Akiyoshi(Osaka University),Norihisa Komoda(Osaka University)
キーワード: マルチエージェントシミュレーション|グラフ表現|プログラム生成プログラム生成|multi agent simulation|graph representation|program generation
要約(日本語): 本研究ではマルチエージェントシミュレーションのプログラムソースの開発を支援するプログラム開発環境を提案する。近年、様々なマルチエージェントシミュレーションツールが開発されているが、それらのツールはシミュレーションモデルの表記法を定義しておらず、また、プログラムソースを記述するためにスキルを要するため、シミュレーションを行う際に、分析者に多大な労力を必要とする。そこで、シミュレーションモデルの記述法をグラフ表現に基づいて定義し、支援インタフェースにより容易にプログラム開発が行えるようにする。さらに、その記述法からプログラムソースを自動的に生成することによって分析者の負担を軽減する。
PDFファイルサイズ: 3,323 Kバイト
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