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耳介による個人認証について

耳介による個人認証について

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カテゴリ: 部門大会

論文No: OS1-6

グループ名: 【C】平成19年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2007/09/04

タイトル(英語): Personal identification using Ear biometrics

著者名: 渡部 大志(埼玉工業大学),崔英泰 (埼玉工業大学),押久保 真弘(埼玉工業大学),細谷 直樹(埼玉工業大学),酒井 勝弘(埼玉工業大学),中村 納(工学院大学)

著者名(英語): Watabe Daishi(Saitama Institute of Technology),Sai Hideyasu(Saitama Institute of Technology),Masahiro Oshikubo(Saitama Institute of Technology),Hosoya Naoki(Saitama Institute of Technology),Sakai katsuhiro(Saitama Institute of Technology),Nakamura Osamu(K)

キーワード: 耳介|認証|ガボールガボール|Ear|Identification|Gabor

要約(日本語): 耳介による個人認証の可能性は, フランス人の犯罪学者A. Bertillonによって1890年に提案されており、米国ではIannarelliらの研究を基に、犯罪の証拠として40年以上利用された。現在では、BurgeとBurgerらによるCannyのエッジ検出器から得られたVoroni図を利用したもの、Morenoらによるニューラルネットを用いたもの、Changらによる主成分分析を用いたもの、篠原らによるパターンスペクトルを用いた方法など、様々な方法が提案されている。本発表では耳介に対耳輪、対輪後足、対輪前足のGabor Jetを利用した、先行する研究と比肩する精度を保ちかつ、高速な認証システムを新たに提案する。

PDFファイルサイズ: 1,170 Kバイト

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