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食事摂取量の自動計測システムの開発
食事摂取量の自動計測システムの開発
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カテゴリ: 部門大会
論文No: OS3-4
グループ名: 【C】平成19年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2007/09/04
タイトル(英語): Development of an automatic measuring system for food intake
著者名: 片山 崇俊(高知工科大学),竹田 史章(高知工科大学)
著者名(英語): Takatoshi Katayama(Kochi University of Technology),Fumiaki Takeda(Kochi University of Technology)
キーワード: 食事摂取量自動計測システム|食器抽出|料理抽出|実験筐体|automatic food intake measuring system|dish extraction|food extraction|experimental machine
要約(日本語): 現在,病院内における患者の食事摂取量計測は栄養士による目視と手計算で行われている.そのため,測定基準が一定していない.また,計測作業が栄養士に大きな負担となっている.そこで,計測の精度向上および,栄養士の負担の軽減を図るために,食事摂取量を自動で計測を行うシステムの研究と開発を行っている.本システムは,食膳の食前と食後をカメラで撮影を行い,画素数の比較,計測を行い食事の摂取量を算出している.
現在の実験筐体や,光源では明るさに偏りがあり,食事画像の計測に影響を及ぼしている.そこで,実験筐体の再改良と,光源の変更を行い,本システムの計測精度の向上を図る.
PDFファイルサイズ: 1,304 Kバイト
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