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ベイジアンネットワークを用いた生産スケジュールの評価手法
ベイジアンネットワークを用いた生産スケジュールの評価手法
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カテゴリ: 部門大会
論文No: OS8-11
グループ名: 【C】平成19年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2007/09/04
タイトル(英語): Production Scheduling Evaluation Method Using Bayesian network
著者名: 石橋 浩二(早稲田大学),藤村 茂(早稲田大学)
著者名(英語): Ishibashi Koji(Waseda University),Fujimura Shigeru(Waseda University)
キーワード: 生産スケジューリング|ベイジアンネットワーク|リスク管理リスク管理|Production Scheduling|Bayesian network|Risk Management
要約(日本語): 電子機器を製造する現場は大きく分けると、機械を用いる加工工程と人手中心の組立工程に分類することができる。この生産スケジューリングを行う場合、各工程の作業時間が重要なパラメータとなる。加工工程の作業時間は機械タクトタイムに部品数を掛けることで算出することができるが、組立工程に関しては個々の作業に不確実性が含まれるため加工時間のように求めることは困難である。この対応として不確実性が潜む組立作業時間の確率分布を利用し、不確実性に影響を受けにくい(リスクの低い)作業時間を算出する手法を提案する。また、同様の手法を活用しバッファタイムも算出する。
PDFファイルサイズ: 2,830 Kバイト
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