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唇の開きに着目した調音器官の同定

唇の開きに着目した調音器官の同定

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カテゴリ: 部門大会

論文No: OS8-18

グループ名: 【C】平成19年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2007/09/04

タイトル(英語): Identification of the organs of articulation that paid attention to opening of the lip

著者名: 栗林 裕司(東京電機大学),橋爪 良介(東京電機大学),花崎 泉(東京電機大学)

著者名(英語): Yuji Kuribayashi(Tokyo Denki University),Ryousuke Hashuzume(Tokyo Denki University),Izumi Hanazaki(Tokyo Denki University)

キーワード: 調音器官|同定|唇唇|the organs of articulation|identification|lip

要約(日本語): 日本人が日本語以外を発声する場合を考えると,非母国語に関して不慣れであるためうまく発音できない.要因として,日本語には存在しない発音方法が挙げられる.英語を例にとると,発音方法は,母音に限ってみても20個前後あるといわれている.このため,英語を発音する際に,日本語に存在する母音で代用し調音器官を制御してしまうため,うまく発音できない.例えば,発音矯正システムを考えると,音声情報のみから調音器官の同定が必要となる.そこで,音声を解析することで,音韻を示す特徴量を抽出し,調音器官である唇の開き幅の2つの関係から調音器官特性の同定を行う.

PDFファイルサイズ: 1,443 Kバイト

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