波長変換のための偏波保持型狭線幅1064nmファイバMOPAシステムの開発

カテゴリ: 部門大会

論文No: TC2-5

グループ名: 【C】平成19年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2007/09/04

タイトル(英語): Development of polarization-maintaining 1064 nm fiber MOPA system with narrow bandwidth for wavelength conversion.

著者名: 和田 芳夫(メガオプト),篠崎 琢也(メガオプト),浦田 佳治(メガオプト),和田 智之(メガオプト)

著者名(英語): Yoshio Wada(Megaopto Co.,Ltd.),Tatsuya Shinozaki(Megaopto Co.,Ltd.),Yoshiharu Urata(Megaopto Co.,Ltd.),Satoshi Wada(Megaopto Co.,Ltd.)

キーワード: ファイバ MOPA|波長変換|fiber MOPA|wavelength conversion

要約(日本語): 波長変換に適した1064m偏波保持ファイバMOPAシステムの開発を行った.最大の平均パワーは6W,ピークパワーは1.5kWで,繰り返し周波数が最大2.4MHz,中心波長は1064nmで線幅は750MHzであった.
ファイバ出力を固体増幅器で11Wまで増幅し,波長変換を行ったところ,5Wを超える532nmと,1Wを超える266nmが確認された.

PDFファイルサイズ: 2,046 Kバイト