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短波帯AM放送用高効率電力増幅器の広帯域化設計

短波帯AM放送用高効率電力増幅器の広帯域化設計

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS2-5

グループ名: 【C】平成20年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2008/08/20

タイトル(英語): Increasing the Bandwidth of the High efficiency HF power amplifier

著者名: 山添 雅彦(日本放送協会),生岩量久 (広島市立大学),廣瀬 祥史(日本放送協会)

著者名(英語): Masahiko Yamazoe(NHK),Kazuhisa Haeiwa(Hirosima city University),Shoji Hirose(NHK)

キーワード: 短波帯|高効率|広帯域|E級電力増幅器|バルン|short-wave|high efficiency|wideband|class E amplifier|balun

要約(日本語): 短波帯において高効率化が期待できるE級増幅方式を採用し,かつ広帯域特性をもたせるため,E級動作をさせるうえで重要なシャント容量(FET出力に並列接続したコンデンサ:固定値)を補正することにより,最適なスイッチング条件が得られ,25.5MHzにおいて目標値である約74%の出力電力効率を得た.また,本回路により,広帯域(3MHz~26MHz)に渡って高効率を得る見通しを得た.さらに,出力合成部(バルン)には同軸巻線で構成した伝送線路トランスを用い,出力同調による漏れインダクタンスやストレー容量の低減を図ることで,広帯域において0.4dB以下の低損失特性を実現させた.

PDFファイルサイズ: 2,043 Kバイト

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