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Confidence Marginを用いた発現量データ解析

Confidence Marginを用いた発現量データ解析

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS6-5

グループ名: 【C】平成20年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2008/08/20

タイトル(英語): Analysis on Gene Expression Data using Comfidence Margin

著者名: 下田 倫大(大阪府立大学),吉岡 理文(大阪府立大学),大松 繁(大阪府立大学)

著者名(英語): Norihiro Shimoda(Osaka Prefecture University),Michifumi Yoshioka(Osaka Prefecture University),Shigeru Omatu(Osaka Prefecture University)

キーワード: 発現量データ|サポートベクターマシン|マージン|信頼性|遺伝的アルゴリズム|Gene Expression Data|Support Vector Machine|Margin|Confidence|Genetic Algorithm

要約(日本語): 近年の遺伝子工学の発展により、大量の遺伝子発現量データが得られるようになった。発現量データには病気の診断等で大きな期待が寄せられている。特に本研究では、大量の発現量データからできるだけ少ない数での遺伝子の組み合わせを用いて、被験者が病気であるかどうかを正確に判断することを目的としている。従来手法としてGAとSVMを組み合わせた方法がある。従来手法がSVMの分類結果のみを基準として探索を進めるのに対し、データ分布の状態を探索の基準とする新たな手法を提案する。シミュレーションの結果、提案手法が有効であることが確認された。

PDFファイルサイズ: 3,766 Kバイト

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