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総頸動脈における辺縁検出の高速化

総頸動脈における辺縁検出の高速化

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS7-1

グループ名: 【C】平成20年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2008/08/20

タイトル(英語): The High-speed Border Detection of Common Carotid Artery

著者名: 小矢 美晴(神戸市立工業高等専門学校)

著者名(英語): Yoshiharu Koya(Kobe City College of Technology)

キーワード: 辺縁検出|高速化|Border Detection|High-Speed

要約(日本語): 超音波画像を用いて,総頸動脈の動脈壁の厚さを測定するIMTや動脈壁の硬さを表すStiffness Parameterにより動脈硬化を検出する手法が医療の現場で用いられている。しかし,これらの手法は,あらかじめ動脈壁の境界を検出する必要があり,これらの境界検出を自動で行うことができれば医師の負担も軽減され,効率も上がると期待できる。また,自動で辺縁の検出を行う際に時間と精度のどちらを優先するかによって,検出結果が異なってくるといった問題が挙げられる。そこで,検出精度は高く,高速に辺縁が検出できる手法の提案を行うものである。

PDFファイルサイズ: 1,297 Kバイト

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