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コンパス型歩行モデルを用いた平地歩行とトレッドミル歩行の評価

コンパス型歩行モデルを用いた平地歩行とトレッドミル歩行の評価

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS7-3

グループ名: 【C】平成20年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2008/08/20

タイトル(英語): Gait Evaluation of Overground Walking and Treadmill Walking Using Compass-type Walking Model

著者名: 長田 陽祐(島根大学),山本 真義(島根大学),舩曳 繁之(島根大学)

著者名(英語): Nagata Yousuke(Shimane University),Yamamoto Masayoshi(Shimane University),Funabiki Shigeyuki(Shimane University)

キーワード: 平地歩行|トレッドミル歩行|コンパス型歩行モデル|歩行評価|overground walking|treadmill walking|compass-type walking model|gait evaluation

要約(日本語): トレッドミルはリハビリテーションにおける歩行訓練や、歩行の評価に有益な装置である。 しかし、トレッドミル歩行と平地歩行との間には多くの異なる点が報告されている。これまでに脚部筋活動の比較や心拍数の比較など実験的な比較が行われてきたが、力学的な比較検討はいまだになされていない。そこで、本論文では簡単な二足歩行モデルであるコンパス型歩行モデル(CTWM)を用いて平地歩行とトレッドミル歩行を力学的に評価し、両者の比較を行った。CTWMを用いたシミュレーションは両歩行の実験的な相違点を模擬していることを確認し、トレッドミル歩行と平地歩行の主な相違要因であると考えられるベルト速度の変動と、地面を蹴る力及び脚を回転させる力との関係を明らかにした。

PDFファイルサイズ: 3,715 Kバイト

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