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リハビリテーションのための筋電位に基づく能動および受動運動の推定
リハビリテーションのための筋電位に基づく能動および受動運動の推定
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カテゴリ: 部門大会
論文No: GS7-4
グループ名: 【C】平成20年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2008/08/20
タイトル(英語): Estimation of Active and Passive Movement Based on EMG for Rehabilitation
著者名: 櫛田 大輔(鳥取大学),北村 章(鳥取大学)
著者名(英語): Daisuke Kushida(Tottori University),Akira Kitamura(Tottori University)
キーワード: 能動運動|受動運動|筋電位|リハビリテーション|active movement|passive movement|EMG|Rehabilitation
要約(日本語): リハビリには,関節稼働域の保持および拡大と,筋力の保持および増強という2つの役割がある.前者では,患部を外力によって動作させることが求められており,後者では,患部が出せる力に応じた負荷を与えることが求められている.このようなリハビリを機械によって行う場合,患部の状態が能動運動状態であるか受動運動状態であるかを知ることが必要となる.そこで本研究では,リハビリ中の筋電位より患者が能動および受動運動のどちらであるかを推定し,リハビリ機械の駆動方法に応用することを目的とする.本研究では負荷・筋電位・身体的特徴を各々関連付けることで,被検者毎に能動運動と受動運動を区分けする筋電位の閾値を導出した.
PDFファイルサイズ: 2,849 Kバイト
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