ログライフへのいざない　一歩踏み出すためのそそる価値の研究

カテゴリ: 部門大会

論文No: GS9-6

グループ名: 【C】平成20年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2008/08/20

タイトル(英語): Invitation to Log Life. Research on Value of Tempting a People Who Can't Join a Log Life.

著者名: 福間 晋一(日立製作所)

著者名(英語): Shinichi Fukuma(Hitachi,Ltd.,Advanced Research Laboratory)

キーワード: センサ|ログ|カメラ|コミュニケーション|価値|sensor|log|camera|communication|value

要約(日本語): 様々なセンシングシステムには、センシングだけでなく、すべてをロギングする生活という意味の「ログライフ」という概念が存在する。ログライフは技術の発達により精度が上がり、生活をより豊かにするようになるが、ほとんどの人はいざログライフを始めるとなると踏みとどまってしまい、なかなかシステムの使用に至らないのが実状である。報告者はその一歩を踏み出せない人々を後押しするための「そそる価値」を提案するプロトタイプを開発し、実際に人々を豊かなログライフへといざなった。

PDFファイルサイズ: 2,865 Kバイト