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視体積交差におけるシルエットの無効領域に着目したカメラの位置姿勢推定

視体積交差におけるシルエットの無効領域に着目したカメラの位置姿勢推定

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS11-7

グループ名: 【C】平成20年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2008/08/20

タイトル(英語): Pose Estimation of Cameras Considering Invalid Regions of Silhouettes in Volume Intersection

著者名: 杵淵 直樹(宇都宮大学),外山 史(宇都宮大学),宮道壽一 (宇都宮大学),東海林 健二(宇都宮大学)

著者名(英語): Naoki Kinebuchi(Utsunomiya University),Fubito Toyama(Utsunomiya University),Juichi Miyamichi(Utsunomiya University),Kenji Shoji(Utsunomiya University)

キーワード: 視体積交差|無効領域|相互投影|形状復元|volume intersection|invalid regions|mutual projection|shape reconstruction

要約(日本語): 近年のコンピュータの普及およびその高性能化に伴い個人が3次元形状復元を楽しむ時代の到来が期待される.そのためには,3次元形状復元を容易にする手法が求められる.広く知られる3次元形状復元手法として視体積交差法がある.この手法では形状復元時に各カメラで撮影された復元対象のシルエットとカメラパラメータを必要とする.しかし,個人が撮影の度にカメラの正確な位置姿勢を得ることは困難である.そこで,本論文ではシルエットの無効領域の考慮およびカメラの相互投影によって,画像上から得られる情報のみから撮影時のカメラの位置姿勢を推定することで形状復元を行う手法を提案し,その有効性について検討する.

PDFファイルサイズ: 3,487 Kバイト

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