1次元3nステップ一般化一斉射撃問題に関する研究
1次元3nステップ一般化一斉射撃問題に関する研究
カテゴリ: 部門大会
論文No: GS14-1
グループ名: 【C】平成20年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2008/08/20
タイトル(英語): A Note on Dimensional Generalized Firing Synchronization Algorithm
著者名: 田口 清久(大阪電気通信大学),梅尾 博司(大阪電気通信大学)
著者名(英語): Kiyohisa Taguchi(Osaka Electro Communication Univercity),Hiroshi Umeo(Osaka Electro Communication Univercity)
キーワード: セルラーオートマトン|1次元|一斉射撃|将軍|一般化7状態|Cellular|One Dimensional|Firing Synchronization|General|Generalizad7-state
要約(日本語): はじめに一斉射撃問題とは,時間t=0のときにセル数n個のセルラーオートマトン上に将軍状態を一つ指定し(将軍位置cとすると,1≦c≦n),そこから遷移規則を元に生じる信号により中点を探索し,そこからさらにセル空間を分割し,最終的に未来の時間t=α(α>0)の時点において全てのセルを射撃状態に遷移させることを目的とする.射撃状態は一斉射撃にしか用いられない.本研究ではセル数n個の1次元セルラーオートマトン上において,3nステップ単位での一斉射撃問題について内部状態数7または6について実装し,最終的に将軍の位置を時間t=0の時点において任意のセルに置いた場合,即ち一般化においての一斉射撃問題について実装することを目的とする.
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