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ミクセル解析技術を利用した低品質画像の領域分解に関する考察
ミクセル解析技術を利用した低品質画像の領域分解に関する考察
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カテゴリ: 部門大会
論文No: GS17-7
グループ名: 【C】平成20年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2008/08/20
タイトル(英語): Discussion on Area Segmentation of Low Quality Images Using Mixel Analysis Technology
著者名: 笹川真吾 (公立はこだて未来大学),戸田 真志(公立はこだて未来大学)
著者名(英語): Shingo Sasakawa(Future University of Hakodate),Masashi Toda(Future University of Hakodate)
キーワード: ミクセル|領域クラスタリング|低品質画像低品質画像|mixed pixel(mixel)|area clustering|low quality images
要約(日本語): 近年ディジタルカメラやカメラ付き携帯電話の普及に伴い、容易にディジタル画像を入手することが可能となっている。しかし、撮影された画像は解像度が低く、手振れやボケなどの影響も受けやすいため、高精度な領域分割を行うことは難しい。今回は、ミクセルを用いた領域分解手法の提案をする。低品質画像の場合、一画素は実世界空間のある大きさに対応しているため、その画素内は一様ではない。つまり複数のクラスが一画素内に含まれる場合そのような画素をミクセルと呼ぶ。本研究では、ミクセル画素において各クラスが一画素内に占める割合、期待面積占有率を基に、手振れやボケなどの影響を軽減させ、適当な領域分解を行うことを示す。
PDFファイルサイズ: 2,748 Kバイト
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