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顔姿勢推定システムによる運転者の危険行動分析
顔姿勢推定システムによる運転者の危険行動分析
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カテゴリ: 部門大会
論文No: OS2-7
グループ名: 【C】平成20年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2008/08/20
タイトル(英語): Dangerous Action Analysis of the Vehicle Driver by the Face Posture Estimate System
著者名: 高橋 大介(関東学院大学),岡本 教佳(関東学院大学)
著者名(英語): Takahashi Daisuke(Kanto Gakuin University),Okamoto Noriyoshi(Kanto Gakuin University)
キーワード: 姿勢推定|行動検知|3次元|顔方向|危険行動運転者|posture estimation|action analysis|3D|face posture|dangerous actiondriver
要約(日本語): 本論文は,運転者の行動検知を目的にしており,照明が急激にリアルタイムで様々に変化する状態における危険行動の分析手法について述べている.分析において検討が必要なものとして,危険状態の定義がある.提案手法では,運転時の姿勢推定を行うことで, 運転者の顔の向きを安価な装置でも高精度に検知できる.このため,顔姿勢による危険状態の定義を明確にすることで,運転時の行動分析につながると考える.姿勢情報(角度と継続時間)および特徴領域の抽出状況により,安全,注意,危険の3段階を定義し,主観による判別と比較する.結果として,主観で危険と判断できる状態に対しての正確さは90[%]を超える精度を得られた.
PDFファイルサイズ: 3,300 Kバイト
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