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設計者個人の持つ工学技術計算ノウハウを,企業レベルで有機的に活用する方法

設計者個人の持つ工学技術計算ノウハウを,企業レベルで有機的に活用する方法

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カテゴリ: 部門大会

論文No: OS3-3

グループ名: 【C】平成20年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2008/08/20

タイトル(英語): A Study on Utilization of Personal Engineering Calculation Knowledge across the Companywide

著者名: 後藤 智(PTCジャパン)

著者名(英語): Satoshi Goto(PTC Japan Co.,Ltd.)

キーワード: 工学技術計算|ナレッジマネジメント|製品データ管理(PDM)|コンピュータによる支援設計(CAD/CAM/CAE)|製品ライフサイクル管理(PLM)設計ノウハウの伝承|Engineering Calculation|Knowledge Management|Product Data Management|CAD/CAM/CAE|Product Lifecycle ManagementEngineering Know-How Transfer

要約(日本語): 企業収益の確保と設計現場の業務改革の取り組みとして、CAD/CAM/CAEやPDM/PLMは一定の成果と定着化が進んでいるものの、製品情報の源である設計者個人が持つ工学技術計算のノウハウを、的確に拾い上げる仕組みが未整備である。製品仕様を確定するための、極めて重要な計算内容とその結果が、事実上ほとんど紙ベースの個人持ちであったり、電子媒体であっても一元管理していないので、適切に探し出すことができず、会社としての重要な知的財産が、まったく有効活用されていないという実態は否定できない。本稿では、個人持ちで個々に点在す工学技術計算を中心とした知的財産を収集・整理しながら電子化し、一貫性を持たせながら、それらを有機的に緊密性を持たせることの重要性を考察する。

PDFファイルサイズ: 2,054 Kバイト

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