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アノトパターンを用いた配付資料への書き込み対象の推定

アノトパターンを用いた配付資料への書き込み対象の推定

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カテゴリ: 部門大会

論文No: OS3-5

グループ名: 【C】平成20年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2008/08/20

タイトル(英語): Target estimation of handwritten annotation on distributed handout using Anoto pattern

著者名: 織田 泰司(早稲田大学),黒田 哲史(日本電気),大谷 力(早稲田大学),李 思(早稲田大学),吉江 修(早稲田大学)

著者名(英語): oda Yasushi(Waseda University),Kuroda Satoshi(NEC corporation),Ohtani Chikara(Waseda University),Ri Si(Waseda University),Yoshie Osamu(Waseda University)

キーワード: メモの対象|手書き注釈|デジタルペン|アノトパターン|focus of memo|handwritten annotation|digital pen|Anoto pattern

要約(日本語): 現在の情報化社会においても紙は依然利用されている。研究発表会や会議の場で、配布資料にメモを取ることはあるが、そのメモが含んでいる情報は注目点の示唆、内容の補足や付加であるため、有益な情報源となり得る。そこで、紙面上のメモをデジタル化することにより、単語のつながりを意識した文字情報の取得や情報検索の自動化に繋げていきたいと考えた。このとき、メモは配布資料の文と照らし合わせて初めて意味をなすことが多い。そこで本研究では、複数の人物により書き込まれたメモからアノト技術を用いて記述時間や位置の取得し、メモと配付資料の対応を自動的に推定していく手法を提案する。

PDFファイルサイズ: 3,475 Kバイト

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