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可視光外部共振器型半導体レーザーを用いたキャビティリングダウン分光法による微量NO2検出

可視光外部共振器型半導体レーザーを用いたキャビティリングダウン分光法による微量NO2検出

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カテゴリ: 部門大会

論文No: OS4-3

グループ名: 【C】平成20年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2008/08/20

タイトル(英語): Trace Nitrogen Dioxide Detection Based on Cavity Ringdown Spectroscopy Using High Finesse External Cavity Diode Laser in Visible Region

著者名: 佐藤淳一 (東海大学),山口 滋(東海大学)

著者名(英語): junichi Sato(Tokai University),Shigeru Yamaguchi(Tokai University)

キーワード: レーザー分光|外部共振器型半導体レーザー|キャビティーリングダウン分光法|NO2検出|Laser Spectroscopy|External Cavity Diode Laser|Cavity Ringdown Spectroscopy|Nitrogen Dioxide Detection

要約(日本語): 外部共振器型半導体レーザーを用いたキャビティーリングダウン分光法によるNO2検出を行った。本光源は、半導体レーザーの発振波長を、高フィネス外部共振器からの光フィードバックにより制御することにより、精密な共振器長の制御を必要とせずに、共振器内に容易に定在波を得ることができる。 外部共振器をガスセルとし、その光子寿命を測定することにより1秒以内に、1cm3以下の体積内で40ppb程度のNO2の吸収損失に相当する10-8cm-1レベルの損失を検出可能なセンサーを構築した。本光源の基礎特性試験および可視域半導体レーザーを用いたガス検出結果について報告する。

PDFファイルサイズ: 2,484 Kバイト

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