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生体複素インピーダンスの実時間計測法

生体複素インピーダンスの実時間計測法

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC5-7

グループ名: 【C】平成20年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2008/08/20

タイトル(英語): A Real Time Measuring Method for Complex Impedance in Biomedical Instrumentations

著者名: 田頭 功(東北工業大学)

著者名(英語): Isao Dendo(Tohoku Institute of Technology)

キーワード: 生体インピーダンス|複素インピーダンス|プレチスモグラフ|ポテンショスタット|ラボビュウ|bioimpedance|complex impedance|plethysmograph|potentiostat|labview

要約(日本語): 生体インピーダンスの実時間計測は、インピーダンスプレチスモグラフ法などにおいて利用されている。実時間的に計測されるインピーダンスは、計測技術の簡易化のために一般には絶対値の形をとり、実数部、虚数部には分けられていない。本研究では、より詳しい生体情報を得る目的で、実数部、虚数部のそれぞれの情報が得られる複素インピーダンスをほぼ実時間的に計測する方法についてポテンショスタット回路とLabVIEWを活用して検討した。この計測システムにより上腕部表面部、あるいは手指先などにおける複素インピーダンスの経時的変化(波形)と心電図波形との関係について実験的に調べた結果についても報告する。

PDFファイルサイズ: 1,362 Kバイト

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