BBSを用いたソフトウェア開発組織における知識再利用
BBSを用いたソフトウェア開発組織における知識再利用
カテゴリ: 部門大会
論文No: TC9-3
グループ名: 【C】平成20年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2008/08/20
タイトル(英語): Knowledge Re-use in Software Development Team using Bulletin Board System
著者名: 秋吉 政徳(大阪大学),蔡立 (済南凌佳),曲 義暁(済南凌佳)
著者名(英語): Akiyoshi Masanori(Osaka University),Sai Ritsu(Jinan Ryouka Science & Technology Co.,Ltd.),Kyoku Kgyo(Jinan Ryouka Science & Technology Co.,Ltd.)
キーワード: 知識再利用|ソフトウェア開発|掲示板システム|非定型文書処理|自然言語処理|Knowledge Re-use|Software Development|Bulletin Board System|Ill-defined Document Processing|Natural Language Processing
要約(日本語): ソフトウェア開発組織において、仕様変更や実装プラットフォームの更新などに柔軟に対応するためには、個人レベルの開発力を越えて組織としての開発力の強化がかかせない。このような組織としての開発力は、開発時に発生した問題への対処内容や新しく獲得したノウハウを共有・再利用することが不可欠である。本稿では、オフショア開発に見られる地理的に分散するソフトウェア開発組織において、掲示板を用いたQ&Aを管理することで、そのような知識の再利用を図る試みについて述べる。
PDFファイルサイズ: 3,296 Kバイト
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