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リスクコミュニケーションにおける関与者支援方式の提案
リスクコミュニケーションにおける関与者支援方式の提案
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カテゴリ: 部門大会
論文No: TC9-6
グループ名: 【C】平成20年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2008/08/20
タイトル(英語): Proposal of Participants Supporting Method in Risk Communication
著者名: 柿沼 祐吾(東京電機大学),矢島 敬士(東京電機大学)
著者名(英語): Yugo Kakinuma(Tokyo Denki University),Hiroshi Yajima(Tokyo Denki University)
キーワード: リスクコミュニケーション|ラダーリング法|合意形成合意形成|Risk Communication|Laddering|Decision-Making
要約(日本語): 情報技術の発展に伴い、情報社会における社会的リスクが多様化し、複雑な社会問題が引き起こっている。これらの問題を解決するため、多重リスクコミュニケータ(Multiple Risk Communicator:以下、MRC)の提案・開発が行われている。現行のMRCでは、専門家が設定した情報漏洩確率、利便性負担度などの評価項目を用いて、情報セキュリティ対策案の組み合わせの評価を行っている。しかし、それらの評価項目は専門家の視点から設定されたものであり、評価項目は関与者の視点で設定される必要があると考えれられる。本論文では、関与者が関与者独自の評価項目を作成し、その評価項目を用いることで相互理解、合意形成を支援する方式を提案する。
PDFファイルサイズ: 3,932 Kバイト
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