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出芽酵母の9次元セルサイクルモデルに対するロバストネス解析

出芽酵母の9次元セルサイクルモデルに対するロバストネス解析

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS4-1

グループ名: 【C】平成21年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2009/09/03

タイトル(英語): Robustness Analysis for a 9 dimensional Cell Cycle Model in Budding Yeast

著者名: 山口 裕介(宇都宮大学),東 剛人(宇都宮大学)

著者名(英語): yusuke Yamaguchi(Utsunomiya University),takehito Azuma(Utsunomiya University)

キーワード: システムバイオロジー|出芽酵母|セルサイクル|ロバストネス解析|タンパク質|Systems Biology|Budding Yeast|Cell Cycle|Robustness Analysis|Protein

要約(日本語): 出芽酵母は単細胞の真核生物であるが,基本的な生命現象を司る機構は人間を含む高等真核生物とよく似ている.解析の容易さなどから出芽酵母のセルサイクルに関する研究が行われているが,それには多数の数式モデルが存在しているのが現状である.一方,生命システムは非常に高いロバストネスを有していると考えられる.そこで本稿では9次元のセルサイクルモデルに注目し,その数式モデルが実際の生命システムを表現しているのかをロバストネスを指標として理論的に検証する.

PDFファイルサイズ: 4,941 Kバイト

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